離乳食と便秘 -離乳食での便秘解消法

便秘対策が可能な離乳食

離乳食をスタートして1ヶ月も経つと、
そろそろ栄養バランスを意識した離乳食へと変えていかなければなりません。
同時にこの時期から本格的に便秘対策も可能な離乳食を心がけます。

このように栄養バランスに配慮した離乳食に慣れてきたら、
徐々に離乳食の1日の摂取回数を1回から2回へと増やしていきます。

この場合も離乳食を摂取後は赤ちゃんが満足するまで授乳します。

栄養バランスに気を配る
◆主食・・・10分粥から7分粥へ(米1に対し水7で炊く)
◆果物、野菜類・・・かぼちゃなど
◆タンパク質源・・・豆腐など

これらがすべてそろうメニューを心がけましょう。
離乳食の変化と便の変化
離乳食で摂取する食品などの変化により便にも変化が見られるようになります。
中には便秘や下痢になる赤ちゃんもいますが、
食欲が落ちることなく機嫌が良ければ問題有りません。

離乳食スタート1ヶ月後

離乳食スタート後1ヶ月もすると、
そろそろ赤ちゃんの舌の動きも前後のみから上下の動きも出来るようになります。
なので舌を使って食べ物を潰せるようになることでゴックン期卒業間近となります。

この時期になると離乳食で使う食品も幅広なってくるので、
様々な食品を取り入れることで離乳食での便秘対策が可能になります。

舌で潰す練習
時々、絹ごし豆腐などやわらかい食品を小さく切ったものを用意し、
更に小さくスプーンなどで崩したものを口に入れ自分の舌を使い潰す練習をさせます。
トロトロ状から摩り下ろし状への移行
上手くゴックンできるようになったら少し素材の食感が残る摩り下ろし状へと移行します。

・ニンジン
・ブロッコリーの茎
・大根
・かぶ

など、これらの食材が摩り下ろすのに適しています。
また便秘対策にも有効なものばかりなので、
積極的に離乳食に取り入れて便秘対策に役立てていきましょう。
★ワンポイント
ニンジンの擦りおろしは一旦加熱してやわらかくなったものを摩り下ろした方がなめらかな仕上がりになります。